わたしの大腸内視鏡体験記(後編) ~いよいよ検査へ

わたしの大腸内視鏡体験記(後編) ~いよいよ検査へ

スタッフのAKIです。昨日に引き続き、私の大腸内視鏡体験記を書いてみようと思います。昨日は下剤を飲み終え、腸の中がすっかりキレイになったところまででしたね。

腸がキレイになってから検査時間が決まり、時間に合わせてクリニックに向かいます。大腸の検査はおおよそ10分から15分程度ですが、ポリープがあって切除する場合は20分から30分余計にかかるので、前の人の検査状況によっては多少待ち時間が発生します。

クリニックに到着すると二階に案内され、検査用のガウンと使い捨ての紙パンツに着替えます。紙パンツは後ろに糸がついていて、ひっぱるとお尻のところが開くようになっています。検査着に着替え、前の人の検査が終わるのを待っている間は、ちょっとドキドキしてきました。トイレも近くにあるので、ついつい行ってしまいます。そして前の人が終わりました。いよいよ私の番です。

実は、私は薬が苦手です。普通は腸の動きを抑えるお薬と軽い鎮静剤を打って、検査が楽に行えるようにしていますが、私は検査前の注射をお断りしました。事前に院長に注射しなくても検査できますか?と聞いたところ、「オレだったらできるよ。安心して。」と言われたので、その言葉を信じて検査を受けることにしたのです。

検査台に横になると、あっという間に検査が始まりました。痛みは無いけど、お腹の中を何かがグネグネと動く感じがします。たまに固い物があたる感じがして、院長にいうと、すぐにカメラを動かして楽にしてくれました。腸の動きを弱めるお薬を打っていないので、腸は少々暴れているようでした。たまに生理食塩水を注入されると、腸が膨らんで通り道ができるので、カメラが楽に入っていきます。ポリープや組織の異常を見逃さないように、丁寧にカメラは進んでいきました。途中、スタッフが私の様子を見に来てくれて手を握ってくれました。とても安心しました。カメラが進むにつれて体位も左を下に横になっていたのが、右を下にと変わっていきます。右を下にしたときは、ちょうど腸の映像が映し出されたモニターが目に入ってきます。とても面白かったです。そして、大腸を端っこまで進んだ最後が盲腸です。その脇に小腸が見えます。大腸は口の粘膜と同じようにツルツルしてキレイなのですが、小腸は細かいヒダヒダが見えました。

無事最後まで検査ができて安心しました。カメラを抜くときも、腸の様子を丁寧に再確認してくれました。2cm未満のポリープがあった場合は、この時に取ります。2cm以上のポリープや腫瘍があった場合は病院を紹介してもらい手術となります。私はポリープ等もなく、ホッとしました。

暴れる腸を相手に、院長には迷惑をかけてしまったな、と思ったのですが、薬がなくてもできる技術を持っている院長はすごいと思いました。
そして、それ以降、他のスタッフにも1度は大腸内視鏡した方がいいよ~、って気軽に進めています。私の体験記が誰かの不安解消の一助になればと思います。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。


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