鎌倉の山を越えて、海に行ってきました。

こんにちは。
事務スタッフの増田です。

先日夏の暑い日に、岩瀬から山を越えて、材木座の海まで歩きました。
岩瀬は、信愛クリックから砂押川沿いに徒歩7分の場所です。
そこから今泉を通過し、鎌倉カントリークラブへと続く道を登り、天園ハイキングコースに合流します。
鎌倉カントリークラブまでの道は舗装されていますが、天園ハイキングコースからは山道です。
このハイキングコースは、鎌倉アルプスの山中を歩くコースとなっており、登山者の方が結構いらっしゃいました。

途中に茶店があり、そこでちょっと休憩。
古都鎌倉を眼下に眺めながら、私は冷たいアイスクリームを食べました。
一応水筒は持参していたのですが、
暑い山の中で頂く冷たいアイスクリームやジュースは、とても有り難いです。

そしてそこからは、瑞泉寺まで山道を下っていきます。
足下に注意しながら、道標に従って歩くと、ようやく瑞泉寺に到着。
ここからは、舗装道です。
「ふ~」っと、一息。
地図で見てもわからなかった、鎌倉の山の深さを体感しました。

私は、地図が好きです。
私の部屋には、鎌倉市の大きな地図が一枚貼ってあります。

「この道をずっと行くと、どこにつながっているのかな?」
私は中学生の頃から、よくそんなことを考えていました。

家の地図帳を開いてその道を真っ直ぐ目で追っていき、
例えば「へ~、日光までつながっているんだ」と感心する訳です。

時には自分の目で確かめるために、気になった道を自転車で進むこともありました。
「自分の知っているこの道は、どんなところにつながっているんだろう?」

もちろん中学生の自分では、日光のような遠方に辿りつける訳もありません。
午後3時くらいになると心配になってきて、元来た道をUターンする訳です。
しかしそんな中途半端な冒険でも、その道程でたくさんの発見がありました。

見たことのない街並み。
見たことのない商店街。
見たことのない人々の生活、息づかい。

私には、それらの光景は今でも記憶に残る大切な宝物です。
目を閉じてその時のことを思い返すと、当時のワクワクした気持ちがよみがえります。
自分の知らない新しい世界を見ることは、私にとって冒険そのものでした。

そして大人になった今も、私は新しい世界を追い続けています。
「この道を、まっすぐ行ったらどうなるのかな?」
瑞泉寺から50分ほど歩くと、材木座の海岸が見えてきました。

「そっか・・。こんなところに出るんだな。」
私は達成感を感じながら、
冒険の末に出会えた風景を、しばらく噛みしめました。

海02


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