インフルエンザ予防接種がはじまりました!

皆さんこんにちは!
信愛クリニック臨床検査技師の佐藤 賢一郎です。

最近ニュースなどでインフルエンザについて取り上げられることが多くなりました。
10月1日からいよいよ信愛クリニックでも、インフルエンザの予防接種が始まります!

ということで今回はインフルエンザについてお話をしたいなと思います。

皆さんは「インフルエンザ」と聞くと、普通の風邪とは違った特別なイメージを持つと思います。
では普通の風邪とインフルエンザ、この2つの大きな違いは何でしょうか?
それは「インフルエンザのほうが重症化しやすい」ということです。
もちろんインフルエンザにかかっても、軽症で治ってしまう人もいます。
しかし中には重症化して、肺炎や脳症などを併発してしまう人がいます。
例えば・・・
 乳幼児
 妊婦の方
 高齢者
 持病のある方(喘息や呼吸器疾患など)
更にインフルエンザは感染力が非常に高く、接触感染や飛沫感染といった感染経路で日常生活の中に潜み、人間の体内に侵入します。

ではその恐ろしいインフルエンザから身を守るためには、
 普段の体調管理
 手洗いうがい
 人混みや外出をなるべく控える
など普段の生活から気を付ける必要があります。
そしてあとは「早めの予防接種」です!

しかし注意しないといけないことは「予防接種をしてもインフルエンザの症状が出る可能性がある」ということです。
確かに予防接種をすればインフルエンザの発症の可能性がかなり減りますが、症状が出る可能性は0ではありません。
予防接種の最大の目的は「重症化を防ぐ」ことです!
予防接種をしてからも手洗いうがいや体調管理に気をつけて下さい。

毎年信愛クリニックで予防接種を受けてくださっている患者様の中で、
「一体予防接種は何回受ければいいのか?」と疑問に思っている方もいらっしゃると思います。
子供は予防接種を受けても免疫力がつきにくいので2回、大人は1回をお勧めしています。
予防接種は受ければより良く効果が発揮されるので、大人でも心配な方は2回受けても問題ありません。
そして大人でも受験生の方やそのご家族、また妊娠中の方は2回の接種をお勧めします。

最後にインフルエンザに「かからない」ことはとても大切な事ですが、同時に「うつさない」ことも大切ということを忘れないでください。
くしゃみや咳が出るようでしたらマスクをしたり、症状が出たなと思ったら医療機関への受診や家で安静にしたりと、大切な人や家族に感染を拡大させない様に心がけましょう。
風邪やインフルエンザに気をつけて寒い冬を快適にすごせるようにしたいですね。

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