提携 カウンセリングルーム ひつじハウス

 

カウンセラー紹介

 

高橋 さやか (たかはし さやか)


高橋 さやか

私は、様々なことに敏感で、感情の抑圧も強かったために、常に体調不良や気持ちの落ち込みがあり孤独感や虚しさに長年悩み、人間関係での失敗もたくさん経験してきました。今、落ち着いた気持ちで日々を生きていけることを、奇跡のように感じています。私自身、たくさんの人に教えてもらい、支えてもらってきたように今つらい気持ちの最中にいる方たちに、乗り越えていく道があることを知ってもらいたい、一つ一つ道を進んでいくことをサポートさせていただきたいと思っています。

佐藤 弓枝 (さとう ゆみえ)


佐藤 弓枝

私自身、心療内科を受診し、うつ病と診断された経験があります。その後、どうしたら心健やかに自分らしく生きられるのか、心を学ぶセミナーやスクールで、十数年学んできました。現在はカウンセラーとして、一人一人の人生に向き合わせていただいていますが、私自身がたくさんの人たちから支えられてきたように、辛く苦しい現状に共に向き合い、それぞれの人が向かいたい方向に向かっていけるよう、全力でサポートさせていただきます。

中山 寛士 (なかやま ひろし)


中山 寛士

私は、両親との関係や周囲との人間関係に悩み、高校卒業後に引きこもりや過食症を経験しました。社会に出てからも、満たされることのない承認欲求から、様々な学問に答えを求めて没頭し孤独にさまよい歩いていましたが、最終的に私に必要だったのは人との関わり、コミュニケーションだったのだと実感しました。カウンセリングに訪れる方々の、どんな想いも受け止める気持ちと、その方の乗り越えていく意思を信じ、安心していただける場を提供したいと思っています。

高橋 恵子 (たかはし けいこ)


高橋 恵子

子どもの頃は内気で、人の顔色ばかり気になり、自己主張が苦手でしたが思春期になると、明るくふるま う側面と、うつうつとした状態とを繰り返すようになり常に胸に苦しさを抱えながら生きてきました。結婚して3人の子どもに恵まれましたが、子育てに行き詰まりそのことをきっかけに心のことを学び始めました。自分の心にある感情を、そのままに表現して受け止めていくなかで誰の前でも自然体の自分でいられるように変化してきました。その人の中にある意思を、自然と後押しできるようなカウンセリングを心がけています。

鈴木 波瑠香 (すずき はるか)


鈴木波瑠香

私は、社交的な性格の一方で自分に自信がなく、自分を好きになれずに周りの人とうまく関係が築けない という悩みをずっと抱えて過ごしてきました。心のことを学ぶなかで、自分の気持ちに気づき受け止めること、人にも伝えていくことの大切さを知りました。そして人と気持ちを通わせる歓びを体感していくうちに、少しずつ自分のことが好きになってきました。私と同じように「自分が好きになれない」と悩んで来られる方やそれぞれの方の気持ちに一緒に向き合いながら、前に進んでいけるようサポートしたいという思いでカウンセリングをさせていただいています。

高橋 美雪 (たかはし みゆき)


高橋 美雪

以前の私は、自己喪失感から他の誰かになろうとしたり、自分を取り繕って人とうまく関われないことに悩んでいました。本来の自分は感受性が豊かで、色々な可能性に満ちているのだと思えるようになった今は、自分らしくハートで生きる歓びを実感しています。私が思春期にうつ病を経験した頃に心から望んでいたのは、苦しみや葛藤を受け止め、応援し一緒に乗り越えてくれるような存在でした。そんなカウンセラーで在りたいという思いを持って、カウンセリングをさせていただいています。

太田 貴子 (おおた たかこ)


takako

私は、人と、分り合いたい気持ちがあるのに、どうしてもぶつかってしまうことに長年悩んできました。また、一見すると自分軸で生きているかのように見えますが、実は周りの顔色を窺ったり、意見に振り回されて自分の思うように生きられないという苦しさがありました。そんな状態でも無理に強がって生きてきました。このことを心の学びのなかで自覚し、問題の根源が親との関係であることを知りました。そこから、一つ一つに向き合っていくことで、強がらず、周りの人たちともぶつからなくなり、自身が大きく変化をしました。カウンセリングに来られる方々が、本当に求める道に進めるようサポートさせていただければと思います。