トップページ
診療科目 診療システム 場所とアクセス 診療時間と予約方法 信愛クリニックについて
信愛クリニック shinai-clinic.com 診療方針について 前のページに戻る

 信愛クリニックは、患者様の立場に立って、理念に基づく開かれた医療を実践します

◇ 信愛クリニックは本当の話をしっかりと伝えます ◇

 癌と診断した場合、ご本人へ告知を行なうことはやっと普通のことになってきました。信愛クリニックでは原則癌の患者様全てに告知を行なっています。院長はこれまで10年にわたり告知のもと癌診療に携わってきて、告知することが患者様とその御家族にもたらす影響を熟知しています。
 信愛クリニックではなぜ癌を告知するのかをお話します。最大の理由は、告知しないと私達が患者様と正面から向き合えなくなるからです。癌なのに、『癌ではありません』と嘘をいってしまったら、その後その患者様とどう向き合うのでしょう?つらい症状がでてきても『なんでもありませんよ』というのですか?癌ではない、といっている以上、その症状は大したことはないんだといわざるをえませんね、一番肝心なところが嘘になっているから、どんなに話を聴こうとしたって、どんな説明をしたって全て嘘の上に積み上げたものになります。結果的に何が生じるかというと、私達は患者さまから逃げたくなります。患者様の訴えを真剣に心から聴き、患者様の側にい続けようとすることがつらくなってしまうからです。『先生、どうしてこんなに具合が悪いのですか、つらいのですか?』『それはなんでもないんですよ』この会話がおかしなものであることは間違いないですね。
 これは御家族についても同じことがいえます。ご本人の側にいつづけなくてはならない御家族にとっても嘘の上に本当のコミュニケーションを積み上げることは困難です。どうしても真剣な向き合いから逃げざるを得なくなってしまう。医療に逃げられ御家族に逃げられ、結局一番つらい思いをするのはご本人なのです。
 癌の患者様に私達が癌ではありません、といったところでご本人の疑念を消すことなんてできるものではありません。具合が悪いことを一番感じているのはご本人なのですから。私達が現実と正面から向き合おうとしなければ、患者様はやまいに一人で取り残されることになります。患者様だけがとてつもない不安と孤独にさらされるのです。
 信愛クリニックの院長はこれまで数多くの癌告知をおこなってきました。真摯な気持ちで繊細に慎重に告知をおこなうと、患者様のお顔は不思議なことに安心と希望に輝くことが多いです。告知は希望を断ち切るものであってはいけません。告知することで、『私達はいつでもあなたのそばにいますよ』というメッセージを伝え、必ず事態に正面からとりくみ問題の解決にあたり続けるのだとしっかりと伝えることができる、それはご本人がどんな状況にあろうと希望を生むのです。
 稀ですが、告知をしない場合もあります。告知の問題にマニュアルは通用しにくいと思います。
信愛クリニックは今後も患者さまと正面から向き合ってゆきます。

信愛クリニックの診療方針
話をよく聴くクリニックです わかりやすく説明するクリニックです 患者様のご意向を尊重するクリニックです
患者様についてゆくクリニックです ご家族のお気持ちや事情も考えます 疾患だけでなく患者様全体を診ます
薬を極力減らそうとするクリニックです 積極的に紹介をおこなうクリニックです 本当の話をしっかりと伝えます
最新の医学を導入しています 現代医学の限界を認識しています 高い診療技術を持ちます
在宅医療を応援します カルテとレセプトを完全公開します セカンドオピニオンを推奨します
信愛クリニックの理念

前のページに戻る
トップページ サイトマップ スタッフ募集 医療相談コーナー 患者様の声 現代医学の忘れ物(院長の独り言)

 このページは開かれた医療を実践する信愛クリニックが提供しています。お問合せを歓迎します。
info@shinai-clinic.com