
臨床検査技師募集
2020年2名の技師が超音波検査士(循環器)の資格取得!!
確かな腕をもつ超音波検査技師を目指して、信愛クリニックで勤務しませんか?
信愛でエコーを1から学んだ技師が超音波検査士の資格を取得しています。
現在6名の技師が在籍しており、そのうち、
現在2名の技師が『消化器』『循環器』の2つとも資格を持っています。
クリニックではありますが、研修が充実しているのでエコーをしっかり学ぶことが出来ます。
エコーの需要は高齢化社会をむかえる日本でとても高まってきています。
無侵襲性で低コストにもかかわらず、身体のあらゆる所見を見ることができるからです。
ですのでエコーを行う技師の価値も高まることになります。
しかしエコーをできる技師は決して足りているとは言えません。
育成に時間がかかったり、そもそも希望の配属がかなわず辞めてしまうことも少なくないからです。
信愛クリニックではエコーを学びたい方を募集していますので、エコー業務に携わることができます
過去の経験から指導体制も整えクリニックですが高い知識・技術の習得ができ、さらに検査士の資格をとれます。
私たちと共にエコーを学びあなたの価値を高めませんか?
これからの時代技師も専門的な技術を身につけたり、資格を取っていく必要があります。
エコーを学びたい方、超音波検査士の資格取得を目指す方!!
ご応募お待ちしています
信愛クリニックの魅力とは
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1エコー検査教育プログラム
当院では入職『1年目』からエコー検査を教えます。
エコー検査教育プログラムが備わっており、1年目からプログラムに沿って研修が始まります。エコー以外にも採血、心電図、内視鏡介助など臨床検査技師として必要なスキルを習得する為の研修もプログラムに入っています。
クリニックというと医療機関としては小規模で研修機関としてどうなの?と思う方もいらっしゃると思いますがエコーを学ぶ研修機関としては、とても良い環境です。
一人前の臨床検査技師として活躍できるようになるまで、院長、臨床検査技師、看護師が本気で関わっていきます。 -
2多彩な領域での活躍が可能
超音波検査の研修は必須となっておりますが、他の領域でも活躍が可能です。
たとえば内視鏡検査、興味があれば睡眠時無呼吸検査、あるいは発展する信愛クリニックの経営・マネージメントに関しての企画立案実行に関する活動など多岐にわたる領域が開かれています。大病院の単科ごとのシステムと違って、あなたという人間の総合的な力も伸ばすことができ、自分の成長に合わせて業務を拡張することができて、飽きることがありません。 -
3良い待遇
平均的な臨床検査技師としての給与待遇と比較して優れています。
頑張ると給与は伸びる方式ですが、頑張らない人との差が大きくつく仕組みでもあります。 -
4仲の良い職場です
仕事をする上で人間関係はとても大事だと思います。
どんなに給料が良くても、やりたい事であっても、人間関係が上手くいっていないと…。ですよね。
信愛クリニックはスタッフ間の仲がとても良いです。
医師、看護師、臨床検査技師、医療事務スタッフ全体が近い位置で一緒に仕事をしています。
他業種との関わりが多く、そこが当院の特色でもあります。 -
5成長に焦点を合わせた業務・研修
信愛クリニックでは、「エコーさえできればよい」とは考えていません。どのようにしたら、あなたが幸せになれるのか?を本当に真剣に考えます。あなたを「機能」として扱うのではなく、1人の人としてしっかりと見て、あなたの成功を私達が全員で応援するのです。
信愛クリニックの検査技師として知っておいていただきたいこと
緊張感が高く仕事はハード
どうにか楽をしたい、という人は信愛クリニックには向きません。仕事は多忙を極め、能力の限界が常に問われます。成長し達成してゆくためなら一生懸命やります!という人でないと辛い職場です。
信愛クリニック?聞いたことないな・・
有名な研修施設ではありません。スタッフ総勢50名の小さな医療機関です。プライマリ・ケアを行う町の開業医ですから、有所見症例を大量に有する病院とは違います。あなたの職場が小さなクリニックであることの不安を感じるかもしれません。
どのような研修が可能なのか

院内研修の充実
エコー症例は毎日15件前後です。基礎知識がゼロであってもプローブの持ち方からはじまり、外部のセミナーにも参加します。院内では、超音波検査師の資格を持つ先輩がHands on handsで懇切丁寧に指導します。消化器病専門医の院長があなたの成長に責任を持ちます。
院外研修の充実
基礎から応用まで、院外における研修も極めて重視しています。この仕組みにより、開業医というセッティングでも「立派な超音波検査士」の育成が可能になりました。
社会人としての研修の充実
信愛クリニックでは、良い医療従事者であるためには、まず良い社会人でなくてはならない、と定めています。良識ある社会人としての躾、教育も重視しています。なぜならこれなくしては「どこでも通用する」人には決してなれないからです。

院長の井出は、「良い医療機関は良い研修機関である」をモットーにしております。
信愛クリニックでは、検査技師だけでなく、医師・看護師・事務スタッフ全員が常に学び、成長を目指しています。そして井出は「研修機関の質は、出口効果できまる」と主張しています。学校でいえば入学時の偏差値よりも、卒業後どのように成長し、そして幸せになっていったのか?が真に重要である、ということです。私達は、卓越した出口効果をもつ研修機関を目指して日々真剣にプレーしています。
そんな私達と一緒に成長しませんか?
そして物心ともに豊かになり、エコー検査技師として確立するだけでなく、人間的な成功、つまり幸せになりませんか?
意欲と心意気のあるあなたをお待ちしております。
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業務内容
専門職としての検査業務の他、様々な業務を担当しています。
検査業務
採血 | 検体検査はほぼ外部委託している為、採血手技のみ行ないます |
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尿検査 | 試験紙を用いた定性検査 |
心電図 | 電極の取り付け・計測を行い、読図は主に医師が行ないます |
スパイログラフィ | 肺活量・努力性肺活量の検査を行います |
視力・聴力検査 | 主に健康診断の方に行います |
内視鏡介助 | 胃カメラ・大腸カメラでの生検鉗子走査やポリープ切除を行います。 機器の洗浄・管理等も行います。 経験を重ねれば日本消化器内視鏡学会認定消化器内視鏡技師の資格を取ることも可能です |
超音波検査 | 腹部・体表(乳腺除く)・心臓・頚動脈・甲状腺・下肢血管等 様々な部位を検査しています 院内での検査頻度としては腹部がほとんどですが、腹部以外の検査をすることもあるので勉強は必須です |
ABI(脈派図) | 腕の血圧と足首の血圧の比を測定することで、血管の狭窄の状態を調べます。データは動脈硬化の指標となります |
事務業務
受付 | 診察券・保険証を確認し来院処理を行ないます |
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会計 | 自動精算機へのご案内 |
検診書類 | 健康診断の書類を清書する業務です。 |
請求処理 | 企業検診等、委託契約された検診の請求書作成を行ないます。 |
プロジェクト | クリニックをアピールする為の営業プロジェクトや院内の業務効率化プロジェクト等を行ないます |
この他にも、様々な業務があります。
専門職だから専門業務しか行なわないということは一切なく、職種に関係なく得意な業務を依頼されることも多々あります。
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入職後の研修内容
基礎研修の後、超音波検査研修を行います。
1年目の研修スケジュール(4月入社の例)
(習得が早ければスケジュールは前倒し・遅ければ延期になります。)
4月~5月 | あいさつや、患者様への接遇、電話受け付け業務 事務処理業務等、社会人1年目研修が主体 社会人としての基礎がある程度でき次第技術研修開始 (採血・心電図・尿検査・スパイログラフィ・内視鏡介助等) |
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5月~7月 | 社会人研修や技術研修についてチェックシートを用いて担当スタッフから承認をもらう read:説明を聞く→see:現場を見る→do:実際に行う→承認 という4段階を経て承認となります。 |
7・8月~ | 超音波検査についての研修がスタート 習得状況・知識面をふまえて適宜内容を変更していきます。 ※研修開始後、1年以内で一人立ちすることが目標になります。 |
その他 | 毎週火曜日は朝7:30から院長との勉強会を行っています。 疾患についての知識等を中心に超音波検査を行う上で知っておくべき知識を学ぶことができます。 |
※社会人としての在り方・技師としての知識・超音波検査の技術が十分と判断されれば、外部医療機関へ研修をお願いし、多くの症例に触れる機会を得ることもできます。
その他、様々な外部研修(新入社員研修などの基礎研修から超音波検査のハンズオンセミナーまで)への参加を推奨し、研修費の補助もあります。
実際に参加した研修例
例)臨床検査技師スタッフが今までに参加した研修・学会
- 新入社員研修
- 電話マナー研修
- 自立型社員研修
- 医療従事者接遇セミナー
- 腹部エコーハンズオンセミナー
- 心臓エコーハンズオンセミナー
- 下肢動脈エコーハンズオンセミナー
- 下肢静脈エコーハンズオンセミナー
- 超音波検査学会総会・各地方会
- 整形外科領域エコーハンズオンセミナー
- 消化管エコーセミナー
- BLSヘルスケアプロバイダコース
(成人・小児・乳幼児の一次救命処置、AEDの使い方等) - 超音波スクリーニング研修講演会
- 超音波検査装置メーカー主催の勉強会
- 神奈川県臨床衛生検査技師会主催の勉強会 など
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