わたしの大腸内視鏡体験記(前編) ~下剤で前処置編

スタッフのAKIです。今日は私の大腸内視鏡体験についてお話したいと思います。
いまから約2年前のこと。1ヶ月以上続く、鈍い腹痛。エコー検査も受けましたが、特に痛みの原因となる所見はありませんでした。一日中、お腹の違和感や圧迫感を感じる日々が続いていたところ、当時いたナースから、一度内視鏡検査やってみたら?と声をかけられたのですが、お尻からカメラを入れるなんて、ちょっと無理です…。と断っていました。それでも、あまりにも治らないお腹の痛みに、ある日覚悟を決めたのでした。

大腸内視鏡検査では腸の中を空にするために、事前に大量の下剤を事前に飲みます。お薬が苦手な私は、この時点でハードルが高くて…。院長に相談したところ、この下剤は便を出すことが目的で、大量のお水で腸管を洗い流すのが役割だから、お薬の成分が体に入るわけじゃないんだよ。と説明を受けて、そうなのか。と安心したのでした。
通常、検査の2日前にアローゼンという下剤を飲み、1日前にラキソベロンという下剤を飲みます。そして当日の朝から、大量の下剤を飲みます。朝から2時間かけて2リットルの下剤を飲みます。(現在は新薬が出て、便の出が良ければ1リットルでOK。かなり負担が減っています。)
正直最初の1杯は恐る恐る飲んだので、苦しく感じましたが、お水を飲むと苦しさが和らぎ、2杯目以降は普通に飲むことができました。この下剤、コップ1杯を10分ぐらいかけてゆっくりと飲むのがポイントです。ちょうど5杯目を飲んだころから、排便が始まりました。トイレにいくと、これがまたビックリ、一気に蛇口を開いたような勢いで出るのです。それからはもう大変。下剤を飲むのとトイレに行くことの繰り返し。大体10回ぐらいトイレに行ったかな。最終的にはお小水のような水だけが出てきます。この状態になったら、腸の中はキレイになった証拠。検査準備OKのサインです。
その時の私は緊張よりも、ちゃんと下剤を飲めて、検査できる状態になった達成感に浸っていたのでした。
さて、検査の状況については後編でお伝えしますね。お楽しみに(笑)

(※補足)
私はスタッフなので、クリニックで下剤を飲んだのですが、通常は朝の7時から自宅で下剤を飲み始めます。朝の8時半頃にクリニックから患者様へお電話をさせていただき、お薬が飲めているか、体調や便の状態をお伺いします。その後、1時間ごとにクリニックからお電話をさせていただき、お腹の中がキレイになってから検査時間が決定し、来院時間の目安をお知らせしています、1日に8名が検査を行っているので、10時半ぐらいから14時過ぎまでが検査時間になります。なかなか腸がキレイにならないと遅い検査時間になってしまうので、検査当日は1日予定を空けておくことをオススメします。

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