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 信愛クリニックは、患者様の立場に立って、理念に基づく開かれた医療を実践します

◇ 禁煙サポート外来 ◇

禁煙したい方をサポートします
ニコチン依存症とは
 「タバコはやめよう」「本数を減らそう」と思っても、なかなか実行できなかったり、一度は禁煙したけどまた吸ってしまった、という方は多いのではないでしょうか。
 やめたいのにやめられないのは、決して意志が弱いからではなく、「ニコチン依存症」になってしまっているからです。ニコチンは脳に快感を生じさせる物質(ドパミン)を放出させます。喫煙者は快感を味わい、もう一度タバコを吸いたいという欲求が生じ、次の1本を吸ってしまう・・・という悪循環に陥るのです。また、食後の一服、口寂しさなど喫煙が生活の一部になっている心理的依存もあります。
禁煙と離脱症状
   禁煙をすると、個人差はありますが、イライラする、体がだるい、眠い、頭痛などの離脱症状(禁断症状)がおこります。これは自分の力ではなかなか克服できるものではなりません。医師やお薬の力をうまく借りて、この離脱症状を最小限にすることが、禁煙の成功につながるのです。
ニコチン依存症スクリーニングテスト
 ニコチン依存症のチェックをしてみましょう。5つ以上あてはまるものがあった場合は「ニコチン依存症」の可能性が高いと思われます。
 

設問内容

はい

1.

自分が吸うつもりよりもずっと多くタバコを吸ってしまうことがありましたか

 

2.

禁煙や本数を減らそうと試みて、できなかったことがありましたか

 

3.

禁煙したり本数を減らそうとしたときに、タバコがほしくてほしくてたまらなくなることがありましたか

 

4.

禁煙したり本数を減らしたときに、次のどれかがありましたか(イライラ、神経質、落ちつかない、集中しにくい、ゆううつ、頭痛、眠気、胃のむかつき、脈が遅い、手のふるえ、食欲または体重増加)

 

5.

4 でうかがった症状を消すために、またタバコを吸い始めることがありましたか

 

6.

重い病気にかかったときに、タバコはよくないとわかっているのに吸うことがありましたか

 

7.

タバコのために自分に健康問題が起きているとわかっていても、吸うことがありましたか

 

8.

タバコのために自分に精神的問題が起きているとわかっていても、吸うことがありましたか

 

9.

自分はタバコに依存していると感じることがありましたか

 

10.

タバコが吸えないような仕事やつきあいを避けることが何度かありましたか

 

合計

 


禁煙外来での治療の流れ

初回
問診では、治療法の説明の他、ニコチン依存度、喫煙の状況、禁煙の関心度などを確認します。また、呼気中(吐き出す息)の一酸化炭素濃度の測定を行います。
禁煙開始日を決めて「禁煙誓約書」へサインすると、いよいよ禁煙への取り組み開始です。治療のための禁煙補助薬を処方します。

2回目
初回から2週目に、喫煙状況や離脱症状の有無・程度をチェックします。呼気中の一酸化炭素の測定を行い、禁煙補助薬の追加処方を受けます。

3回目、4回目
4週目、8週目にも、呼気中の一酸化炭素の測定と、出現した離脱症状の確認や対処法などのカウンセリングや治療を受けます。

5回目
12週目の再診が最終回、治療終了です。禁煙に成功していれば、そのまま禁煙を継続するためのコツを一緒に考えていきます。

※保険で認められている通院回数は、初診を含めて計5回、期間は約3か月です。それを越えた場合は、自由診療となります。


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